当院に今年の4月から治療とメンテナンスに通ってくれている、バスケ部の高校生2年生の患者さんがいます
当院に初めて来てくれたとき、彼は「シンスプリント」で悩んでいました。
シンスプリントとは
脛骨過労性骨膜炎(すねの骨の炎症)のことで、骨折したときのような激しい痛みではなく、鈍い痛みが特徴でなかなか痛みがとれない厄介な症状なのです。
当院に来る前も整形外科さんで治療をしていたようですが、なかなか良くならず困っていました。
そんなとき、彼のお母様が当院の「20:30まで受け付けております」の広告を見、連れてきてくれたのがキッカケで治療は開始させていただきました。
電気治療や軽い手技療法(マッサージ)などを中心に、骨盤矯正治療も要所に入れていき経過をみていきました。
結果、
こんな言い方はおかしいかもしれませんが、当院の治療方法と彼のケガとの相性が良かった?のもあり、短期間での症状改善がみられました
今現在はシンスプリントの治療ではなく、筋肉の張や腰の痛み、関節の捻挫など治療とメンテナンスに通院してくれています
そんな彼が11月23日に新人大会地区予選があると教えてくれたので応援に行ってきました
一回戦は快勝したものの、二回戦は相手との「力」の差が大きくあり大敗してしまいました
負けてはしまいましたが、一生懸命走り回る姿が観れて本当に嬉しかったです
千葉県野田市の整骨院 七光台名倉堂整骨院
骨盤矯正治療 腰 肩の痛みを当院までご相談下さい。
院長 今井